おすすめMIDIキーボード紹介【2021年 高コスパモデルから上位機種まで5機種紹介】 | IT技術者のDTM奮闘記
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おすすめMIDIキーボード紹介【2021年 高コスパモデルから上位機種まで5機種紹介】

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安価でデビューに最適 KORG microKEY-25

鍵盤数 25
コントローラー ジョイスティック、アルペジエーターボタン、サスティン/タップボタン、オクターブシフトボタン
電源 USBバス電源
サイズ 395 x 131 × 52 mm
重量 650g

KORG公式サイト

私も愛用しているキーボードで、売上ランキングでも常に上位のMIDIキーボードです。
鍵盤数が少ないモデルは音の確認や、簡単なフレーズ入力に重宝します。

有線接続タイプの他無線接続モデルも販売されています。
DTMだと扱う機器も多くケーブルだらけになってしまうので、テーブルをすっきりさせたい方には無線モデルがおすすめです。

バランスの良い49鍵 M-AUDIO / Keystation49 mk3

鍵盤数 49
コントローラー オクターブシフトボタン、ボリュームスライダー、ホイール(ベンド、MOD)、アドバンスドボタン、十字キー、トランスポートボタン
電源 USBバス電源
サイズ 約822 x 68 x 189mm
重量 約2.14kg

M-AUDIO公式サイト

サイズと鍵盤数のバランスが良い、定番MIDIキーボードです。
この辺りのミドルサイズになると、ホイールが備わり演奏性も非常に向上します。

小型ボディにパッドとロータリーエンコーダ搭載 AKAI MPK mini MK3

鍵盤数 25
パッド 8
コントローラー ノブ x 8、サムスティック、オクターブシフトボタン、アルペジエーターボタン等々
電源 USBバス電源
サイズ 31.8cm x 18.1cm x 4.4cm
重量 約0.75kg

AKAI公式サイト

フィンガードラムも可能となるパッドが8つに、エフェクターのパラメータをアサイン可能なロータリーエンコーダが8つとDJでの演奏に優れたキーボードです。

これだけのコントローラを備えながらも横幅31.8cmの筐体に収めているので、机のスペースに余裕が無くても使用できます。

KOMPLETEシリーズとの併用が便利 Native Instruments KOMPLETE KONTROL A61

鍵盤数 61
コントローラー ノブ x 8、プッシュエンコーダ、ホイール(ベンド/MOD)、DAWコントロールボタン等々
電源 USBバス電源
サイズ 984 x D 257 x H 89 mm
重量 4.7kg

NI公式サイト

Native Instrumentsのソフトウェアが付属する点が嬉しい61鍵の大型キーボードです。
パッドは搭載されていませんが、DAWをコントロールするフィジカルコントローラが豊富なので作曲、編集に重宝します。

プロ仕様の大型キーボード Native Instruments KOMPLETE KONTROL S61 MK2

鍵盤数 61
コントローラー ノブ x 8、プッシュエンコーダ、ホイール(ベンド/MOD)、DAWコントロールボタン等々
電源 USBバス電源
サイズ 1006 x D 297 x H 84 mm
重量 6.55kg

NI公式サイト

上記のA61と比べると鍵盤がFATAR社製キーベッドに変更され、各鍵盤にはスケール表示等に対応するRGBライトが備わっています。
その他、大型のカラーディスプレイでDAW上の音源の設定、状況の把握が可能です。

最後に


KORG microKEY-25

M-Audio Keystation49 III

Akai MPK mini mk3

NI KOMPLETE KONTROL A61

NI KOMPLETE KONTROL S61 MK2
鍵盤数2549256161
特徴コンパクトバランスパッド付DAWコントロールプロ仕様
サイズ395 x 131 × 52 mm約822 x 68 x 189mm31.8cm x 18.1cm x 4.4cm984 x D 257 x H 89 mm1006 x D 297 x H 84 mm
重量650g約2.14kg約0.75kg4.7kg6.55kg

今回はおすすめのMIDIキーボードを紹介しました。
キーボードは大きい程、演奏性が向上しますがサイズに見合ったスペースが必要となるので、お使いの机の大きさに合わせて選択しましょう。

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