Fire TV Stick 4K 実機レビュー【第2世代Fire TV Stickと比べてみた】

fireTVstick4Kの外箱写真
はじめに

AmazonのFire TV Stick 4Kのレビューです。

目次

Fire TV Stick 4Kとは・基本スペック

Fire TV Stick 4Kは名前の通り4K出力に対応したFire TVです。
テレビのHDMI入力に接続、WiFi経由で主にAmazon Prime Videoを楽しむ端末です。
以下はFire TV Stick 4Kと第2世代Fire TV Stickのスペック比較表です。

Fire TV Stick 4K第2世代Fire TV Stick
Androidバージョン7.15.1
Fire OSバージョン65
CPUMTK8695+MT7668
クアッドコア1.7GHz
8127D
クアッドコア1.3GHz
メモリ1.5GB1GB
ストレージ容量8GB8GB
解像度/リフレッシュレート4K/60FPSFHD/60FPS
Fire TV Stick 4K公式 第2世代Fire TV Stick公式

Fire TV Stick 4Kの外観

本体

本体は黒一色でamazonロゴのみ印字されている
本体表面にはamazonロゴのみ
長辺側の側面に電源用のマイクロUSBポート有り
電源ポートはmicroUSB

付属品

HDMIケーブル(オス-メス)、取説、USBケーブル(電源)、リモコン、単4電池、本体、ACアダプターが付属します

左から、HDMIケーブル(オス-メス)、取説、USBケーブル(電源)、リモコン、単4電池、本体、ACアダプターです。

Fire TV Stick 4Kが直接TVに接続できない場合に、HDMIケーブルを使用します。

HDMIケーブルのオス端子
HDMIケーブルオス端子
HDMIケーブルのメス端子
HDMIケーブルメス端子
HDMIケーブルと本体を接続した状態
HDMIケーブルと本体を接続

外箱

表面には本体とリモコンの写真が印刷されている
裏面には機能が紹介されている

第二世代Fire TV Stickとの比較

第二世代Fire TV Stickよりも一回り大きい
第二世代(左)、4K(右)
電源ポートとHDMI端子の配置は踏襲されている
第二世代(上)、4K(下)
リモコンはボタン数と共に筐体が一回り大きくなった
旧型(左)、音声認識(右)

本体、リモコン共に旧型よりも一回り大きくなりました。
本体についてはTVの裏側に接続することが、ほとんどなので気になりませんね。

電源ポートとHDMI端子の場所は変更ありません。

Fire TV Stick 4Kの購入理由・使ってみた感想

既に第2世代Fire TV Stickを持っている私が、何故Fire TV Stick 4Kを購入したのか!?
それは第2世代Fire TV Stickの操作レスポンスの悪さです。
ボタンを押してから画面が反応するまでに時間が凄くかかります。
この点が非常にストレスだったので、スペックアップしたFire TV Stick 4Kを購入しました。
(レビュー動画で両モデルの反応時間を比較しています)

結果、予想通りの応答速度で大満足です。
こんなにサクサク動くなら、もっと早く導入しておけば良かったです・・・

レスポンスの比較はyoutube動画で確認できます。是非ご覧下さい。

購入前は音声操作対応リモコンの便利な使い方が思いつかなかったのですが、
検索時の音声操作(入力)が非常に便利でした。
今まではソフトウェアキーボードで1文字ずつ入力しなければいけなかったのですが、音声入力であれば短時間で検索可能です。

・操作レスポンス
・付属する音声操作対応リモコン

・既にFire TVを持っている場合は、受けられるサービスが変わらない点
・リモコンが少し大きくなった分、少し場所を取る

おすすめする方
・第2世代Fire TV Stickを使っていてストレスを感じている方
・4Kの動画を楽しみたい方

最後に

今回はFire TV Stick 4Kをレビューしました。
正統進化したFire TV Stick 4Kは既存のFire TV Stickよりもキビキビ、サクサク動作するのでストレスを感じている方は買って損は無いかと。

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