はじめに
Amazonブランドであるeono マウスパッドのレビューです。
目次
eono マウスパッドの基本スペック
サイズ 幅27cm 高さ21cm
amazon商品ページ
厚み 3mm
重量 110g
今回の記事で紹介するマウスパッドはSサイズに該当し、4色で展開されています。
Sサイズの他、少し小さいMサイズ、800mm幅のXLサイズの展開があります。
その他ゲーミング用として、光るマウスパッドも展開されています。
eono マウスパッドの外観
私の購入したマウスパッドは所謂Sサイズになります。
外箱は無くビニール袋に入っている状態でした。
ただ、巻かれていないので巻き癖は無かったです。
表面
![表面はeonoロゴがプリントされているだけ](https://itdtm.com/wp-content/uploads/2021/10/01_fr.jpg)
特に癖も無い表面です。
巻き癖はありませんが、ステッチのせいか淵が少し浮いていました。
この淵の浮きについては1週間も経たない内に平らになったので、気にする必要は無いですね。
![淵はほつれ防止加工(縫い加工)されている](https://itdtm.com/wp-content/uploads/2021/10/04_frup.jpg)
淵については、ほつれ防止の縫い加工により耐久性が改善されています。
裏面
![裏面は滑り止め効果のあるラバー素材となっている](https://itdtm.com/wp-content/uploads/2021/10/02_bk.jpg)
![淵の縫い加工は裏面にも回り込んでいる](https://itdtm.com/wp-content/uploads/2021/10/03_bkup.jpg)
裏面はラバー素材で十分な滑り止め効果があります。
eono マウスパッドを使ってみて
![](https://itdtm.com/wp-content/uploads/2021/10/05_sumple.jpg)
少し滑り難く感じるので、コントロール寄りのマウスパッドです。
また厚みは3mmありますが、パッド自体のコシがあるので沈み込みはあまり起こりません。
このマウスパッドは安い割に淵が加工されているのでコスパの良い製品ですが・・・
縦横の滑りやすさが少し異なり、縦方向の方が滑らかです。
通常使用中はあまり気になりませんが、ゲーム用途に考えている方は別のマウスパッドをおすすめします。
![](https://itdtm.com/wp-content/uploads/2024/03/fukidashi-150x150.webp)
ゲーム用途に考えているなら別のマウスパッドをおすすめするよ
最後に
今回はeonoのマウスパッドを紹介しました。
ほつれ防止加工されていますが、非常に安価なので作業用途におすすめなマウスパッドでした。
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