おすすめオーディオインターフェイス 6選!【定番モデルで宅録始めよう!!】 | IT技術者のDTM奮闘記
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おすすめオーディオインターフェイス 6選!【定番モデルで宅録始めよう!!】

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はじめに

これからPCでDTMを始めてみたい方、家で楽器、ボーカルの録音をしたい方、この場合はオーディオインターフェイスが必要になります。
そこで今回はおすすめオーディオインターフェイスを6つ紹介します。

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オーディオインターフェイスとは

名前の通りですが、PCに対して音声データを入力、PCから音声データを出力するための機材になります。

簡単なスペックの見方

入力チャンネル数

接続するマイクの数、Line入力機器の数で選択します。
ただ自宅で使用する場合は、4chもあれば十分かと思います。

コンデンサーマイクを使用する場合

ファンタム電源に対応したXLR端子が必要になります。
多くの製品のXLR端子は+48vのファンタム電源に対応していますが、稀にファンタム電源非対応のモデルが有るので注意しましょう。

よくあるパターンとしては2chのXLR端子のうち片方だけファンタム電源に対応等々・・・

オーディオインターフェイスの詳細については『オーディオインターフェイスの選び方【初心者向け】』が参考になります。

おすすめオーディオインターフェイス紹介

MOTU M2

音質と価格のバランスが絶妙なオーディオインターフェイスです。
一言でいってしまえばコスパ高いオーディオインターフェイスです。

DTM以外にも、配信にも使えるようにループバック機能を備えている点もポイント高いです。

サンプリングレート MAX192kHz
入力 XLR/TRSコンボジャック x 2(Hi-Z入力対応、48vファンタム電源対応)
出力 TRS x 2、RCA x 2、TRSヘッドフォン用 x 1
MIDI 入力1、出力1
サイズ 19.05 x 10.8 x 4.5 cm
重量 0.61 kg

MOTU公式サイト

STEINBERG UR22mkII

オーディオインターフェイスのザ・定番。
何選んでいいのか解らない方は、これ選んでおけば問題無いです。
宅録にぴったりだし、価格も安いので多くの方が価格以上に満足できる製品です。

このモデルも配信に便利なループバック機能を備えています。

サンプリングレート MAX192kHz
入力 XLR/TRSコンボジャック x 2((Hi-Z入力対応、48vファンタム電源対応)
出力 TRS x 2、TRSヘッドフォン用 x 1
MIDI 入力1、出力1
サイズ 159 x 46 x 159 mm
重量 1030g

STEINBERG公式サイト

RME Babyface Pro FS

音質を求めるならBabyface Proです!
プロの方も使っているモデルで、よくあるオーディオインターフェイスと比べるとデザインがかなり異なります。

高価ですが、コンパクトな筐体で十分な入出力CHがあり、非常に人気の高い製品です。

サンプリングレート MAX192kHz
入力 XLR x 2(48vファンタム電源対応)、TRS x 2
出力 XLR x 2、TRS x 2、TRSヘッドフォン用 x 1、3.5mmヘッドフォン用 x 1
MIDI 入力1、出力1
サイズ 108 x 35 x 181 mm
重量 680g

シンタックスジャパン公式サイト

M-AUDIO M-Track Solo

とにかく価格抑えたい方におすすめする製品です。
製品名にsoloと入っていますが、2チャンネル備わっています。

凄くコンパクトなので、持ち運んで使用する場合にも重宝します。
ただサンプリングレートは価格の通り、かなり低いです。

サンプリングレート MAX48kHz
入力 XLR/TRSコンボジャック x 1(48vファンタム電源対応)、TRS x 1
出力 RCA x 2
MIDI –
サイズ 16.4 x 11.4 x 5.5cm
重量 0.3kg

M-AUDIO公式サイト

FOCUSRITE Scarlett Solo

こちらは入出力CHを絞りなるべくコンパクトに仕上げたオーディオインターフェイスです。
M-Track Soloと用途は似ていますが、こちらは値段の通り高音質です。

nov
nov

FOCUSRITEのモデルは見た目がカッコよいよね!

サンプリングレート MAX192kHz
入力 XLR x 1(48vファンタム電源対応)、TRS x 1
出力 TRS x 2、TRS x 1(ヘッドフォン)
MIDI –
サイズ 143.5 x 43.5 x 95.8 mm
重量 320g

FOCUSRITE公式サイト

YAMAHA AG03MK2

配信向けのオーディオインターフェイスといったらAG03です。
こちらはミキサータイプのオーディオインターフェイスで、リアルタイムで音声をコントロールすることに長けています。
配信の途中にエコーを掛けたりできますよ。

サンプリングレート MAX192kHz
入力 XLR/TRSコンボジャック x 1(48vファンタム電源対応)、3.5mmステレオ、TRS x 1(ステレオorモノラル)、AUX(4極TRRS)
出力 TRS x 1(ヘッドフォン)、3.5mmヘッドセット、TRS x 2、RCA x 2
MIDI –
サイズ 126 x 63 x 201 mm
重量 0.8kg

YAMAHA公式サイト

最後に

今回はおすすめのオーディオインターフェイスを紹介しました。
自宅で使用する分には故障する可能性もかなり低いので、用途にあった中からなるべく良いものを選択すると失敗が無いかと思います。

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