概要
私は曲を勉強してから公開するまで、1週間程度のスパンで実施していました。
今回はこの工程や意識したポイントを紹介していきます。
※所帯持ちフルタイムサラリーマン(私)がサンプルです
時間の使い方の参考にして下さい
勉強方法
1週間の中で2日~3日程度、実際は月曜日から水曜日まで勉強期間としていました。
平日を使っているのがポイントです。
通勤時間を使って勉強
私は車通勤で往復40分程度時間がかかります。
この時間を有効活用しました。
具体的には、スマホにAmazonMusicアプリを入れて、
事前に勉強する曲をダウンロードし、通勤中の車で聞いていました。
Tranceに挑戦する場合はAmazonMusicで『Trance』と入力して適当にダウンロードしていました。
勉強のポイント
ただ音楽を聞いていただけでは、勉強にならないので、
以下ポイントを意識して聞いていました。
リズム
リズムはジャンルを確立する中で、核となっていると思います。
テンポがどの程度か、ドラムのパターンがどうなっているか注意して聞きました。
音色
次に音色です。
何曲か聞いていると同じような音が鳴っている事に気付きます。
この良く使われる音が何なのか注意して聞いていました。
構成
最後に各ブロック(drop、buildup等)を注意して聞きました。
例えば、verseではbassの音を抜いているパターンが多い等々・・・
コード進行も同時に意識していました。
buildupとdropでコード進行を変えているな・・・等、
大まかなイメージを掴んでおきました。
作曲の流れ
作曲のパターンはみなさんそれぞれかと思います。
やりやすいパターンが一番と思いますので、以下さらっと流して頂いて構いません。
私は大体2日か3日くらいで曲を完成させていました。
(平日に時間が取れなかったら土曜日も使いました)
音色
DAWではテンプレートを作成できるので、
先ず特徴となっていた音色に近い音を準備しました。
リズム
テンポを入力し、キックから入力していました。
とりあえず1小節パターンを作って、8小節分コピペします。
コード進行
私はdropから作ります。
先程作った8小節で、ループできるコード進行を考えるか
適当なパターンを拾ってきます。
構成
verse→buildup→drop等のブロック展開を決定します。
決定したら、作成したdropをコピペし、
各ブロックを作りこんだら完成です。
動画作成
曲が完成したら、youtubeやtwitter用の動画作成です。
私はフリーのAviutlで動画作成しています。
Aviutlを使ったことが無い方はAviUtlのインストール方法が参考になります。
曲がメインなので、動画はタイトル等入れてちょちょっと作って完成です。
最後に
いかがでしたか?
参考になるのは勉強の項目くらいかと思いますが、
日常のちょっとした時間を効率的に使用することで、
短期間で完成まで持って行けます。
コメント