【机の上がスッキリ!】LIHIT LAB リヒトラブ 机上台 実機レビュー

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はじめに

机の上にノートパソコンやテレビ、ディスプレイを置くとかなりのスペースを占有してしまいますよね。
机上台を使用すれば、デスクの上を有効活用することが可能です。
今回はLIHIT LAB(リヒトラブ)の机上台のレビューになります。

私はコストコで販売されいている物を購入しました。
この机上台はコストコ購入品紹介動画で組み立てているので気になる方は是非ご覧ください。

目次

LIHIT LAB リヒトラブ 机上台の基本スペック

リヒトラブの机上台は幅が3種類あり、それぞれ590mm、495mm、390mmで展開されています。
私の購入した495mmモデルは公式ページに掲載されていないので、在庫のみもしくは、特定販売店向けかもしれません。

サイズ 390or495or590mm(幅) x 250mm(奥行) x 80mm(高)
材質 スチール
色 白or赤or黄or緑or黒

LIHIT LAB公式サイト

390mmモデルにはハイタイプという、高さが倍の160mmのサイズが展開されています。

LIHIT LAB リヒトラブ 机上台の外観

外箱

表面には商品写真が印刷されている
表面
裏面にはスペックが印刷されている
裏面

付属品

取説
脚と固定ビス、工具
裏面の4隅にネジ穴が開けられている
天板(裏面)
表面には何も配置されていない
天板(表面)

付属品は取説の他、固定用のビスx5(内1本が予備)、固定用アーレンキーです。
その他は本体となる天板と、左右の脚が入っています。

角部は若干の隙がある
天板角部
天板と脚の間にも少し隙間がある
天板角部(完成状態)

LIHIT LAB リヒトラブ 机上台を使ってみて

組み立ては非常に簡単で、脚をネジ4本で固定するだけなので5分程度で完成出来ます。

完成状態、天板に2つの脚を付けただけ
完成状態

一番用途の多い使い方は机上台の上にディスプレイやノートPCを配置して、机上台の下にキーボードやマウスを仕舞うことでしょう。この場合、390mmのモデルではテンキーレス以上のキーボードの場合、マウスを合わせて仕舞うことは難しいです。
(台の下側は脚があるため、有効幅は30mm程度短くなります)

耐荷重は15kg(等分布)とされていますが、非常に頑丈で余裕のある作りです。
モニターやノートPCは撓むことなく、不安に感じることはありません。

私の購入した495mmモデルの場合は、13インチノートPCであれば隣にマウスパッドを置いて作業することも可能でした。

机上台にノートPCあとマウスを乗せた状態、13インチノートであればマウスの作業スペースも十分
使用サンプル

ちなみに材質がスチールなので、マグネット等を固定することも可能です。

最後に

LIHIT LAB(リヒトラブ) 机上台を紹介しました。
作りはしっかりしているので安心して使用できます。
デスクスペースを有効活用したい方にはおすすめの商品です。

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この記事を書いた人

IT技術者でありDTMer
EDMの作曲を始めたところ楽しさに気づき、ロック以上にハマっています。
楽器はギターを弾いており、バンドではギタリストとしても活動しています。

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