お洒落な見た目の収納ボックス【フェローズ バンカーズボックスで映える!】

バンカーズボックスレビューのアイキャッチ画像
はじめに

フェローズの収納ボックス、バンカーズボックスのレビューになります。

目次

フェローズ バンカーズボックスとは

段ボールで構成されている収納ボックスになります。

これだとホームセンターに売っている段ボールと何が違うの?となってしまいますが、
バンカーズボックスは頑丈、蓋つき、お洒落なデザインで差別化されている収納ボックスになります。

フェローズ バンカーズボックスの基本スペック

バンカーズボックスはデザインが同じで、サイズや形状の異なるモデルがあります。

私の購入したモデルは蓋つきの収納ボックス703というもので、その他蓋つきの7シリーズはサイズ違いで743,701,705がラインナップされています。

703
サイズ 幅34.5 x 奥行41 x 高26.5cm

743
サイズ 幅34.5 x 奥行41 x 高13cm

701(703の頑丈モデル)
サイズ 幅34.5 x 奥行41 x 高26.5cm

705
サイズ 幅41 x 奥行41 x 高31.5cm

fellowes公式サイト

フェローズ バンカーズボックス 703の外観

外箱

外箱にはバンカーズボックスのロゴが黒色印刷されている

付属品

モデル名がモノクロ印刷されている
書類(表)
裏面には他のモデルのサイズ感が解るように実使用を想定したイラストが印刷されている
書類(裏)

バンカーズボックスの他モデルの簡易説明書が入っていました。
簡易カタログみたいなものですね。

本体

本体部分は開くだけのシンプルな構造、まっ平に折りたたまれている
本体
蓋部分は少し組み立てが必要、出荷状態は単なる一枚の段ボール紙です

本体は蓋部分と本体部分で分かれています。

フェローズ バンカーズボックス 703の組み立て

  • 1
    本体を開く
    畳まれている本体を開くだけ

    本体側の構造は非常にシンプルです。
    畳まれている本体を先ず開きます。

  • 2
    本体底部を閉じる
    底となる部分に簡単な作り方が印刷されている

    開き終わったら、側面に立っている底部部分を底部に畳みます。
    この底部となる部分には簡単な作り方が描いてあります。

  • 3
    本体の完成
    底部部分を畳めば完成

    底部部分を畳めば、本体の完成です。

  • 4
    蓋の側面(長辺)をガイドに沿って起こす
    最初に長辺部分をガイドに沿って起こす

    蓋の作成に移ります。
    端の部分にガイドがあるのでガイドに沿って折ります。

  • 5
    短辺部分を起こして巻き込む
    長辺部分の端部分を短編部分を起こして巻き込んでいく

    長辺部分の耳の部分を巻き込みながら、短辺部分を折り畳んでいきます。

  • 6
    短辺部分を折り畳めば完成
    短編の端を差し込む穴が用意されているので差し込んだら完成

    蓋の部分に短辺部分を差し込む穴が開いているので、穴部分に差し込めば全体が固定されます。

フェローズ バンカーズボックス 703を使ってみて

最初に5段階評価を発表します。

頑丈さ
デザイン
コスト
総合点

デザインはシンプルで多くの方がカッコイイと感じるかと思います。
段ボールだと押し入れに入れて普段は隠す形になりますが、バンカーズボックスはあえて見せる形でも問題無く感じます。

実際に物を仕舞った状態
隙間なく敷き詰めました
実際に仕舞った物

また、通常の段ボールと比べると頑丈に出来ています。
いくつかのバンカーズボックスをスタック(積み上げる)することも問題無いですね。
私は2段積みで、写真のように満載の状態でしたが、潰れることも無く使用できています。

最後に

今回はフェローズのバンカーズボックスを紹介しました。
単なる段ボールだと見えない所に置かないと、という意識が働きますが、バンカーズボックスはそれ自体がシンプルでお洒落なので見せる収納として使えるボックスでした。

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