Cakewalk by BandLabでのドラムの打ち込み方を紹介していきます。
Cakewalk by BandLabを使って解説していきますが、多くの項目が他のDAWでも対応できる内容となっています。
それでは順に説明していきます。
1.ドラム音源のインサート
先ずは、インストゥルメントトラックにドラム音源をインサートしましょう。
音源のインサート手順については「Cakewalk by BandLab 使い方・音源追加方法について」で詳しく解説しています。
また、ドラム音源を検討している方には「2022年おすすめドラム音源 4選!【DTM用ドラム音源編】」でおすすめのドラム音源を紹介しています。ぜひご覧ください。
2.MIDIノートの打ち込み
音源がインサートできたら、MIDIトラックに打ち込んでみましょう。
Cakewalk by BandLabの打ち込み方については「Cakewalk by BandLab 使い方・打ち込みについて」で解説しています。
ドラムトラックの打ち込みはステップシーケンサーが非常に便利です。
ステップシーケンサーについては「Cakewalk by BandLab 使い方・ステップシーケンサーでの打ち込み」で解説しています。
3.ドラムフレーズについて
ドラムフレーズは曲のジャンルである程度形が決まっています。
最初はドラム音源に付属しているパターンを並べていく形で問題ありません。
オリジナリティを出したい場合に打ち込んでいきましょう。
ドラムパターンの基本は4つ打ちです。
「キックが重要!4つ打ちとは ~基本リズムパターン~」で4つ打ちの解説をしています。
最後に
今回はCakewalk by BandLabでのドラムの打ち込み方を紹介しました。
ドラムは形が決まっているので、曲のジャンルを少し勉強すれば簡単に導入することが出来ますよ。
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