マウスバンジーとは
画像でみると解り易いです。
マウスのケーブルを吊り上げて、ケーブルを浮かすことが可能です。
ケーブルを浮かすことによって以下メリットがあります。
- ケーブルの摩擦が無くなり、ケーブルの寿命が長くなる
- ケーブルの摩擦が無くなり、マウス操作が軽くなる
- ケーブルが浮くことにより、物に引っかからなくなる
特に、マウスの操作が軽くなるメリットが大きいです。
ケーブルの存在を感じなくなり、有線マウスがワイヤレスマウスの感覚で扱えます。
Razer Mouse Bungee V2 基本スペック
サイズ 114×76×120
Razer公式サイト
重量 244g
対応ケーブル 3.2mmまでのケーブル
Razer Mouse Bungee V2 の外装
上面
側面
ケーブルを這わせるアーム部分は全体がスプリングになっており、マウスを大きく動かした場合は下方向に可動します。
裏面
製品情報以外の領域は全て滑り止めのゴムで覆われています。
背面
アーム先端、背中部分、後端にケーブルガイドがあります。
アーム先端はラバー素材で、細いケーブルから太いケーブルまで保持できます。
背中部分と後端のガイドは硬質プラスチックで大きめに作られているので、2mmくらいの細いケーブルは外れ易いです。
外箱
付属品
ウェルカムカードとステッカーが入っていました。
Razer Mouse Bungee V2 の使い勝手
ケーブルさえ浮いてしまえば、どのマウスバンジーも大差無いかと思います。
私はRazer Viperマウスを使用しているので、マウスバンジーも合わせてRazerにしました。
Razer Mouse Bungee V2の強みをいうと、本体重量と底面の滑り止めラバーにより、非常に安定している点です。
激しくマウスを動かしてもガッチリびくともしません。
Razer Mouse Bungee V3が販売された今、何故V2を選んだのかというと見た目です。
V3は台座が丸ですが、V2は三角です。
全体的に鋭角なデザインでスタイリッシュな点が気に入りました。
最後に
今回はRazer Mouse Bungee V2をレビューしました。
Razerマウスを購入したらRazer Mouse Bungeが一番かと思います。
高品質なのでRazer以外のマウスにも、もちろんおすすめです。
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