X-raypad Aqua Control Plusレビュー【アムンゼン生地を採用した高コスパマウスパッド】

X-raypad Aqua Control Plusのアイキャッチ画像
はじめに

X-raypadのマウスパッドAqua Control Plusのレビューになります。

目次

X-raypad Aqua Control Plusの基本スペック

表面アムンゼン生地
裏面滑り止めラバー
エッジ部ステッチ加工有り
サイズ360 x 300 x 3mm(Lサイズ)

サイズ展開について

私の購入したのはLサイズですが、その他XL、XXL、3XLの4種類があります。

  • L 360 x 300
  • XL 450 x 400 x 3
  • XXL 900 x 400 x 3
  • 3XL 1200 x 550 x 3

XLサイズがローセンシに対応しており一番人気があるかと思います。

XXL以上のサイズはキーボードも乗せる前提のサイズですね。
サイズ展開が豊富なのでユーザーにとってはありがたいです。

色について

私は白を選択しましたが、その他以下の展開があります。
個性的なパターンもあるので目立つマウスパッドを探している方にも刺さるかと。

  • Grey Strata(グレーのマーブル模様)
  • ROB Strata(ネイビー、オレンジのマーブル模様)
  • White(白)
  • Black(黒)
  • Black Fly(黒ベースに青インクを零したような模様)
  • Black Galaxy(星空のイメージ)

ひとつ注意することがあって、色によって表面処理に差が有ります。

Black、Black Galaxyは滑走面が他と比べてザラザラしておりスピード寄りのパッドになっています。
他はコントロール寄りですが、処理が異なるので微妙な差はあるようです。

X-raypad Aqua Control Plusの外観

外箱

商品名が印字されている
全体的にお洒落なデザイン
表面
裏面にはスペックが記載されている
裏面

本体

全体が白色で右下にロゴがプリントされている
表面

Whiteモデルはステッチの糸も白色なので全体が白色になっていまが、滑走面は中間層が少し透けて少し暗い白に見えます。

開封直後の写真ですが、巻き癖は端が少し浮くくらいで通常使用1週間で気にならなくなりました。

右下にロゴがプリントされています。
表面にプリントされているのでマウス操作に影響しますが、それほど大きくないのであまり気になりません。

右下にメーカーロゴとモデル名がプリントされている
ロゴ部分

裏面は滑り止めラバーになっていますが、少し滑り止め効果が低いですね。
天板の素材に影響しますが、ガラス天板であれば滑り止めは十分に効きます。

裏側全面が滑り止めラバーになっている
裏面
ステッチは裏側にも回り込んでいる

私は梨地(ザラザラ)表面で使用していますが淵部分に服が引っ掛からない限り動くことは有りませんでした。

均等に編み込まれたアムンゼン生地は縦横の滑走性に差が感じられないので、ゲーム用途に凄くマッチします。

アムンゼン生地は縦横均等に編み込まれている
滑走面を拡大

X-raypad Aqua Control Plusを使ってみて

軽いマウスで扱うには非常に操作し易いマウスパッドでした。
メーカーの通り滑走面はバランスに分類される印象です。

イメージではロジクール640rよりもコントロール寄りになっており、扱い易いと感じる方が大半かと思います。

60g台のマウスで使用していますが、滑りすぎる事も無く非常にバランスが良いですね。
反対に100gくらいの重いマウスだと動き出しが重く感じるので、軽いマウスがマッチする印象です。

総評としてはバランスタイプで軽いマウスにマッチするコスパの高いマウスパッドです。

最後に

今回はX-raypadのマウスパッドAqua Control Plusを紹介しました。
サイズ、色の種類が多い点が良いですね。
私は白色のマウスパッドを探している過程で行き着いたマウスパッドです。

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この記事を書いた人

IT技術者でありDTMer
EDMの作曲を始めたところ楽しさに気づき、ロック以上にハマっています。
楽器はギターを弾いており、バンドではギタリストとしても活動しています。

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