タニタ クッキングスケール KD-410の基本スペック
軽量範囲 0 ~ 2000g
タニタ公式サイト
最小表示 1g
軽量精度 0gから500gまで±2g、500gを超え2000gまで±3g
電源 単4形乾電池x2本(DC3V)
サイズ 幅 122mm x 高さ 31mm x 奥行 186mm (計量皿:約 幅120 x 奥行130mm)
重量 約287g(乾電池含む)
私はゴールドを選択しましたが、ゴールド、ホワイトの2色で展開されています。
タニタ クッキングスケール KD-410の外観
外箱
付属品
取説と、動作させる為に必要な単4乾電池が2つ付属します。
本体
液晶画面、電源OFF、電源ONボタンが備わっています。
本体の裏面に電池ボックスがあり、単4乾電池2本で動作します。
ちなみに写真にある通り、エネループでも問題無く動作します。
タニタ クッキングスケール KD-410を使ってみて
軽量範囲は2kgまでと高くはありませんが、本来の用途である料理やガジェットの重量測定では十分で、
その分精度が高くなっています。
料理用途でいうと、現在重量を0g表示する機能が便利です。
これはボールの中に小麦粉を入れる時などに使用します。
通常は容器の重量プラス、小麦粉の重量を足して小麦粉の量を測りますが
ボールを置いた後にONボタンを押すとボールを置いた状態が0gで表示されます。
これで、小麦粉の重量だけが表示できるようになるのです。
ただ、この機能は料理でしか使わないですね。
その他、最小表示が1gという点がガジェット系の重量測定では便利です。
1g追加するとちゃんと表示も追従します。
モデルによっては1g追加しても表示変化しないですからねぇ。
ということで、それほど重い物を測らない料理や、ガジェット系の重量測定ではイチオシのスケールです。
最後に
今回はタニタのクッキングスケール、KD-410を紹介しました。
サイズ的にガジェット系ブロガーやyoutuberが扱い易く、精度も十分なのでイチオシのスケールです。
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