メカニカルキーボードには必須! 手を痛める前にリストレストを準備しよう【Kensington ErgoSoft リストレスト実機レビュー】

kensingtonリストレストレビューのアイキャッチ画像
はじめに

Kensingtonのリストレスト、ErgoSoft コンパクトのレビューになります。

初めにファーストインプレッションです。

  • 白いリストレスト
  • 60%キーボードにぴったりサイズ
  • 薄い
  • 薄い
  • 薄い
目次

Kensington ErgoSoft リストレストの基本スペック

サイズ 10 x 28 x 1 cm
材質 レザー

公式サイト

ErgoSoftはキーボードのサイズ違いやマウス用のラインナップがあります。

キーボード向け

・コンパクト 60%~65%キーボード向け

・スタンダード フルサイズキーボード向け

・ラージ フルサイズより大きいキーボード向け

マウス向け

・スリム トラックパッドのような薄いコントローラー向け

・スタンダード 標準的サイズ

・マウスパッド マウスパッド一体型

Kensington ErgoSoft リストレストの外観

外箱

白い箱に製品イメージ、製品名が印刷されている
表面
裏面にはスペックが印刷されている
裏面

付属品

モノクロの保証規定

付属品は保証規定のみでした。

本体

透明のビニール袋に入れてある
本体はロゴマークのみ印字されており、シンプルなデザイン

本体はビニール袋に入っています。

裏面は滑り止め効果が高い吸着パッドになっています。
ほこりや汚れで吸着力が弱くなりますが、洗浄することで吸着力は復活します。

裏面の吸着パッドには剥離紙が貼られている
剥離紙を剥がすと真っ黒の吸着パッドが表れる

内部はジェルクッションになっており、程よい柔らかさです。

ジェルパッドのため、柔らかいタッチ
程よいクッション

Kensington ErgoSoft リストレストを使ってみて

本体の左上にKensingtonロゴが印字されている

白いリストレストは選択肢が限られるので、白いというだけで選ぶ方も多いかと思います。
また、サイズ展開も豊富な点から、コンパクトキーボードを使用中の方も選択するかたがいるかと思います。
私もその一人でした。
(色は白というかグレーですが・・・)

私が購入したコンパクトタイプは全長280mmなので60%,65%キーボードにぴったりです。
ですが、このモデル薄いです。
全高が10mmしかないのです。

一般的なキーボードと比較すると低すぎる
Razer Huntsman miniと並べてみる

そう一般的なメカニカルキーボードで使用するには薄すぎます。
ロープロファイルキーボードや、薄型のキーボードにフィットするリストレストになります。

この点に注意が必要です。

製品自体は凄く良いです。
ジェルパッドは絶妙な柔らかさで、手首を優しく支えてくれますし、シンプルなデザインはデスクにマッチしますよ。

最後に

今回はKensingtonのErgoSoftリストレストを紹介しました。
薄型のキーボードで手に疲労を感じる方にはおすすめ出来る薄めのリストレストでした。

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この記事を書いた人

IT技術者でありDTMer
EDMの作曲を始めたところ楽しさに気づき、ロック以上にハマっています。
楽器はギターを弾いており、バンドではギタリストとしても活動しています。

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