エレコム TK-G01UKBK 基本スペック
キー配列 JIS91キー
ELECOM公式サイト
キーピッチ 19mm
キーストローク 4mm
ケーブル長 2m
サイズ 幅366.3mm 奥行142.6mm 高さ37mm(スタンド使用時52.5mm)
重量 約976.8g
エレコム TK-G01UKBK 外装
前面
背面
側面
スタンドの調整機構はありません。
開く⇔閉じるのみです。
付属品
キーキャップリリースと、ゲーミングキーキャップ8つが付属しています。
ゲーミングキーキャップは表面が凸凹に処理されています。
エレコム TK-G01UKBK 特徴
・茶軸採用
クリック感が少しあり、音が若干静かなオーソドックスなメカニカルキーです。
打鍵音は高域が抑えられた音で、それほど気になりません。
・ゲーミングモード搭載
エレコムキーを押すと、windowsキーとメニューキーが無効になります。
・全キーロールオーバー対応
全キーの同時入力に対応しています。
・アクチュエーションポイント
約2mm押し込むとキーが反応します。
・テンキーレスキーボード
テンキーが無いのでコンパクトです。
マウスの操作領域を広くできる点、
ホームポジションからマウスの移動距離を短くできます。
・安価
ゲーミングメカニカルキーボードの場合、1万円~2万円がメインの価格帯ですが、エレコム TK-G01UKBKは約6000円で購入可能です。
エレコム TK-G01UKBK 使い勝手
ライティングが無い地味なキーボードではありますが、ゲーミングキーボードとしては基本的な仕様を持つモデルです。
スイッチはオーソドックスな茶軸で、青軸と比べると大分静かなスイッチです。
なんといっても一番の魅力はJISテンキーレスメカニカルキーボードで安価であること。
そのお値段なんと約6000円!
ゲーミング用途で気になる点は、アクチュエーションポイントが標準的な約2mmであることです。
ポジティブにいうと、タイピングミスが少なくなります。
ネガティブにいうと、反応が遅いです。
ゲーミング用として販売されていますが、私的にはクリエイターや作業向けに適したキーボードに感じました。
メリットを列挙すると
- コンパクトな筐体により、机が広く使える
- コンパクトな筐体により、右手マウスとホームポジションの移動距離が少ない
- 適度な打鍵感、キーピッチ、標準的なアクチュエーションポイントにより、タイプミスが少ない
こんな感じで仕事で使う際、疲労が軽減するのでおすすめです。
最後に
今回はエレコムのゲーミングメカニカルキーボード TK-G01UKBKをレビューしました。
ゲーミング用キーボードとしては基本的な仕様を持ち、非常に安価なキーボードです。
ゲーム用途以外にも、疲労を減らす目的でおすすめのキーボードです。
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