Lomicall LN12の基本スペック
対応機器 16インチ以内のノートPC
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重量 922g
台座サイズ W230mm x D224mm
天板サイズ W240mm x D216mm
収納時サイズ W240mm x H48mm x D284mm
Lomicall LN12の外観
外箱
化粧箱は無く、段ボール箱に商品名等が印刷されています。
付属品
付属品は取説(日本語記載)のみです。
本体
台座部分に、天板を支える脚が一本接続されています。
多くのノートパソコンスタンドは細い脚二本で支えていますが、LN12は一本の太い脚で支えています。
この脚は回転機構を実現するために一脚になっています。
回転機構はLN12一番の特徴になっています。
軽い力で回すことが出来、通常使用中はタイピングしても気になることはありませんでした。
Lomicall LN12を使ってみて
先ず初めにパソコンスタンドはシンプルな製品なので差別化が難しい製品ですが、このLN12は細かい所も良く考えられていました、
ノートPCを支える爪が内側に向いている
ノートPCを乗せた時に支える為についている天板の爪ですが、真っ直ぐでは無く少し上(内側)を向いています。
この構造によりノートPCの奥側をタイピングしても爪が受け止めてくれるので、グラつきが抑えられます。
回転機構もスムーズな回転なので使い易いですが、気になる点があります。
収納サイズが思ったより大きい
持ち運び用に折り畳むことが可能ですが、長さ284mm、高さ48mmなので結構カバンを圧迫します。
重量も900gを超えるので持ち運ぶのはちょっと大変です。
脚が台座の中心に設置されているのでデッドスペースとなってしまう
ここが一番惜しいと感じました。
台座は角が丸められているので、スペースをそれ程取りませんが脚が台座の真ん中に設置されているので台座の上に物を置くことが難しいです。
台座が大きくても脚が端についていれば、台座の部分もスペースとして利用できるよねぇ。
気になるところはこのくらいですね。
耐荷重についても動画内で調べましたが、ノートPCスタンドとして十分ですし、回転機構が搭載されたスタンドは珍しいのでこの点にメリットを感じる方にとっては刺さる商品化と思います。
最後に
今回はLomicallの回転式ノートPCスタンドを紹介しました。
品質も高いし、回転もスムーズなので画面を見せる機会の多い方にはおすすめ出来る商品です。
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