はじめに
Ankerの小型充電器PowerPort III nano 20wのレビューになります。
目次
Anker PowerPort III nano 20w 基本スペック
サイズ 約45×27×27mm
Anker公式サイト
重量 約30g
出力端子 USB-C
入力 100-240V 0.6A 50-60Hz
出力 5V=3A / 9V=2.22A
Anker PowerPort III nano 20w 外装
前面
前面にUSB-Cポートがひとつあります。
刻印の通り、AnkerのPowerIQ 3.0 (Gen2)に対応しています。
側面
裏にプラグが配置されています。
プラグは固定されていて、折り畳みは出来ません。
外箱
付属品
取説と、製品保証書のみです。
USBケーブルは付属しない点に注意です。
Anker PowerPort III nano 20w 使い勝手
PD対応の充電器では最小クラスでしょう。
電源タップに接続した際に隣のポートを邪魔しません。
持ち運びに便利なコンパクト形状ですが、プラグが折り畳めない点が不便ですね。
ポケットや鞄にしまう際にプラグの出っ張りが気になります。
私の主な用途はPowerCoreEssntial20000PDの充電です。
20000mAhの容量を6時間半程度で満充電させることが可能です。
ただ、小型で高出力な為か使用中はかなりの高温になります。
手で触ると暖かく感じる程度ですが、ちょっと気になります。
コイル鳴きが酷いというレビューが在りましたが、私の環境では発生しませんでした。
環境の影響もしくは、仕様変更したのかもしれません。
最後に
今回はAnker PowerPort III nano 20wをレビューしました。
小型ですが20wの急速充電対応で、旅先に持っていくときも便利です。
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