Levoit Classic 300sの特長
加湿効果
最大で1時間で300mlの加湿が可能です。
対応できる部屋の大きさは8畳程度なので、リビング以外の部屋におすすめです。
作動音も静かだし、スマート操作が可能なので特に暗い寝室で重宝しますよ。
大容量タンク
タンクが6Lと大容量なので、水を頻繁に入れ替えるということは避けられます。
最大加湿モードだと20時間加湿できますからね。
寝室で使う場合でも、2日程度は給水不要ですね。
スマホ操作、音声操作
スマート機能が一番の特徴でしょうか。
スマホでの操作の他、アレクサ/Google Assistant等の音声操作も可能です。
快適な湿度まで上げるには時間かかりますからね。
部屋に入る前や、帰宅前に起動しておけば部屋に入るときに快適な湿度に調整しておくことが可能です。
Levoit Classic 300sの基本スペック
タンク容量:6L
Levoit公式サイト
サイズ:24.5 × 19.2 × 34 cm
重量:2kg
定格電力:26W
定格電源:AC 100V、50/60Hz
ミスト量:100ml/h,200ml/h,300ml/h
作動音:<26dB
Levoit Classic 300sの外観
外箱
付属品
1.書類(取説等)
2.掃除用ブラシ
3.替えのフィルター
4.替えのアロマパッド2枚
以上が付属します。
本体
表面
下部の液晶に現在の状態が表示されます。
湿度が表示されますが、センサーの位置が悪いのか加湿器周辺の湿度に敏感に反応します。
液晶の両脇にタッチセンサーボタンが用意されています。
- 左上 おやすみモード(液晶消灯し加湿AUTOモードで動作)
- 左下 常夜灯ボタン(タンク内のLED灯の制御)
- 右上 モード切替(AUTO/弱/中/強)
- 右下 電源ボタン
裏面
裏面の下部にアロマパッドが収まっています。
このアロマパッドにアロマオイルを垂らして使用します。
上面
ノズルの向きは360度回すことが可能です。
タンク
給水MAX位置が刻印されています。
大人の手が十分入る間口なので、お手入れは簡単です。
本体
本体側は水位を確認するフロートが収まっているのでごちゃごちゃしています。
ただ、掃除する際は各部品は取り外し可能なので、細かいところまで掃除可能です。
裏面を見ると電源ケーブルが固定されています。
電源ケーブルが脱着式だと掃除の時に便利なんですけどね。
Levoit Classic 300sを使ってみて
スマホ操作も便利だけど、音声で真価を発揮!
スマホアプリで部屋の外から加湿器を操作したり、スケジュールを設定することも可能ですが、
やっぱり音声操作がそれを凌駕します。
私はamazon echo show5で使用していますが、音声操作してからはスマホアプリで操作することは無くなりました。
忙しくて手が離せないときも便利だし、
暖房と同時に使用するので、ひとつの起動ワードで加湿器とエアコンを起動するのが凄く便利です!
大容量タンクだけど持ち上げると水が落ちる
給水はボトル等に水を入れて上部から入れるのがおすすめです。
というのも、タンクを持ち上げるとタンク底部から水がポタポタ落ちます・・・
タンクが大きいので蛇口から直接給水するのが便利かと思ったのですが、水が落ちるので断念しました。
また、水沢山いれると重いので両手で持つことになりますが、その状態ではドア開けられませんよね・・・
片手でも持てるようにハンドルがあれば良いのですが・・・
本体側の掃除が面倒
タンクは外れるので掃除は簡単です。
問題は本体側です。
電源ケーブルが外せないので、本体を掃除するときは電源ケーブルも合わせて持っていく必要があります。
電源ケーブルが脱着式なら便利なんだけどねぇ・・・
5段階評価
頑丈さ | |
デザイン | |
コスト | |
使い勝手 | |
総合点 |
私的には、タンクを持ち上げた際に水が落ちる点が一番のマイナスでした。
上記以外は、それ程気になることは無く、スマート機能が凄く便利な加湿器でしたよ。
最後に
Levoit Classic 300sは、スマート機能とな加湿効果が魅力的な加湿器です。
この加湿器を使用することで、事前に部屋を快適な湿度に設定することが可能になります。
今すぐ部屋の空気を快適にするために、Levoit Classic 300sをポチることをおすすめします。
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